2014年12月31日(水) : 平成27年新春 年頭のご挨拶

  • 新春明けましておめでとうございます!

  • (2014年12月31日(水) 午後3時27分46秒 更新)
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実行委員会メンバーです

昨年の第9回大会ではご声援をいただき有難うございました。

昨年も御嶽山噴火や広島土砂災害等多くの自然災害が発生し大きな爪痕を残しました。年越しを仮設住宅や避難所で過ごされた多くの方々には本当にお気の毒に思いますし一日も早い復興を願うばかりです。

 さて、「全日本シニアレディースソフトテニス決勝大会」いよいよ今年は第10回の節目を迎えます。主催者側もそれなりに準備を整えて皆様の参加をお待ちするのは当然ながら・・この記念大会に照準を当てておいでの方も多くいらっしゃることと思います。どんな盛り上がりになるのか!
今から想像するだけで胸躍ります。乞うご期待!

「駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋(わらじ)を作る人 捨てた草鞋を拾う人」という諺が有ります。
平たく言えば多用な人材の存在によって成り立っている例えですが、実はこの大会もまさしくその通りです。用意した駕籠に選手が乗ってくれなくては用意した意味がありません。又折角乗りたいと思っていてもその駕籠即ち大会が無くてはこれまた意味が有りません。その駕籠自体(運営)も簡単に作れるものでは有りません。運営には ヒト・モノ・カネ がついてまわります。一つの大会もこれらがうまくカミ合わさって始めて誕生します。振り返ればどれだけ多くのご支援とご教示と実行委員の踏ん張りと、そして幸運が重なりあっていたか・・こんな機会に巡り合えたチャンスにラッキー!と快哉を叫ばずにはいられません。

 今月末に第9回大会の「反省会」が開催されます。大会運営の反省点を実行委員各自が持ち寄り次大会に活かす作業の中で、第10回大会の概要が決められますが、若手の決勝大会との「種別」刷り合わせがタイヘン難しい現状です。

私達は大会運営にあたり役員はあくまでも黒子に徹し、主役である選手の皆様に輝いていただきたいと願っております。そんなメッセージを発信しつつ「より良い大会」に育ててゆく輪の中に皆様の参画をお待ちしたいと願っております。共に大会を育ててやってください。

 本年も皆様にとって佳き年でありますようにお祈りいたします。

                        
                         全日本シニアレディースソフトテニス決勝大会
                           実行委員会  会長  山本 幸子

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